自分を責めるのも終わり。嫌な人を引き寄せるのも終わりと決めました。
【CPM2まで終了したNIさん】自分を責めるのも終わり。嫌な人を引き寄せるのも終わりと決めました。
| 終了コース | CPM1/CPM2まで |
|---|---|
| 受講してよかった？ | はい。幸せになるのは難しいことではないと気づきました |
- CPM2までのご感想をお願いいたします。
- 私がこのCPMを学ぼうと決意したきっかけは、乳がんの手術を受けてからというもの、何をやっても、どこに行っても私をひどく傷つける人や弱みにつけ込む人にしか出会えず、これ以上そんな人生は耐えられない。なんとかその理由を見つけ出したいと思った事でした。
ここまで学んでわかった事は、自分がドМだったという事でした。磁石のようにドSを引き寄せていたのではないかと思います。どこかで自分がダメだから人に聞かなきゃわからないと思い込んでいた事もわかりました。本当は自分でわかっているのに、人に聞いて確認しなくちゃ何もできなかった私。聞く相手も間違っていました。出産や病気で短期間の間に体に二度メスを入れた事も影響していたのではないかなと思います。体が傷つけられたと感じてしまったのかもしれません。知らず知らずのうちに、こんな人生になってと自分を罰していたのかもしれません。自分が嫌いだったのかもしれません。自分＝周りの人と知った時のショックは、耐えがたいものでした。自分が嫌いだから、周りの人も嫌いなのだ。自分を許せないから人も許せないのだ。自分がブラックだから周りもブラックなのだ。本当に受け入れがたいことでした。
自分が自分を一番傷つけていた事がわかった時、ショックと同時に腑に落ちた感じがしました。
私にはどうしても許せない人間が何人かいるのですが、その人達のどす黒い意地悪さが私の中にもある。私は、それを口に出さない訓練も躾もされてきた。口に出す術を知らないだけで、心の中には同じどす黒さがあると気づきました。そして、口に出さなくとも、そのどす黒さは、人には通じるという事もわかりました。その人達が大嫌いだという怒り、そんなこと人としてするか？という批判が心にあると認める事が出来ました。そして、その許せない人達を見下し、無視していた自分にも気が付きました。
しかし、その経験は過去であり、幻であったという事がわかり、心も体も軽くなりました。
その経験をいくらでも変える事もでき、未来も変えることが出来る。今は、ワクワクしています。新しいハッピーなピンポン玉を生み出して、これからは、幸せになっていきます。
今、自分が感謝している３つの事、自分の好きなところ、自分の魅力を見つけるためのノートの時間を作るようにしています。
その結果、驚くことに、以前のように『とんでもなく最低だなと思う人』に出会うこがなくなりました。嫌な人には出会います。でも、以前と比べたら１００分の１ぐらいの確率です。
以前は、ちょっとスーパーに行くだけでも、舌打ちする人とすれ違うなど、本当に笑えるくらい嫌だなと感じる人が多くいたのですが、今は、レジの方も良い方にしか当たらないような状況になってきました。
見る世界が少し変わった感じもしています。物がクリアーに見えたりします。朝の光が家に差し込んだだけで幸せを感じます。一番嬉しいのは、良い人や素敵な人を引き寄せられるようになった事です。新しい友人ができ、周りには良い人がいるという環境で生活できるようになったと感じます。
錯覚のところで、まだはっきりしない部分もありますが、全ては幻だった。もう過去の事なのだと少しずつ心で理解し始めていると感じます。
思考のボールを投げてみるというワークはとても有効でした。
『いいことありますように』と投げたら、その日に友達からホームパーティーの誘いを受けることが出来て、本当だ！と実感しました。思考のボールによって、その日一日が変化することもわかりました。
過去に囚われていた数年間でしたが、『今』に集中する大切さもCPM２で学びました。『今』に集中すると、以前ほど過去を思い出して、怒りを感じたりしなくなりました。
今を作っているのは過去の思考。であれば、今の思考をハッピーな物にすれば未来はハッピーになる。そう思うだけで、未来が輝いて見えるのです。
今後は、自分が好きになるように学びを進めていきたいと思います。そして、自分の感性を信じるということを自分の生活の中に取り入れていきたいと思っています。なぜなら、自分の感性を信じられない傾向があることにも気が付いてきたからです。例えば、AとBがあって、直感ではAと思ったのに私がAと思ったからBかな？というように、なぜか自分の直感を信じていなかったのです。自分の直感を信じる。自分を信じる。CPM３では、それが出来るようになったら嬉しいと思っています。
何をやってもどこへ行っても、誰に会っても失敗だらけの数年間。がん治療をしながら、増えていく病気で１１個の薬を飲みながら、幼い子供を育て、数々の試練と苦悩を乗り越えてきた今、真っ暗な闇の中で光を見つけたような感覚です。今は、１１個の薬を全て手放しましています。健康も取り戻し、バレエのレッスンを受けられるほどになりました。健康には心の持ち方が大きく関わっている事にも気が付きました。
CPMを学んでみて、私の中に自分の思う通りにならないと許せない。自分の思う通りにならないのは人のせい。という我儘な思考があり、その思考のピンポン玉が、数々の不遇な出会いや嫌な出来事を引き寄せていたと分かった今、じゃぁ私どうしたい？というところにいます。怖がらずにやりたいことをやればいいと思い、そのピン玉がどういう現実になるか楽しみです。CPM3に進み、今度はどんな事が学べるのか楽しみで仕方ありません。
CPM3では、私の恐れのパターンを手放したいと思います。人が集まるところで、私の事を良く知らない人が、普通は言わないような暴言を吐く。というパターンがあり、そうなることを強く恐れています。１０年に１回ぐらいあります。それが怖くて人の集まるところに出たくないのです。この思考だけは、固く、頑固で上手く手放せず、どうしても恐怖がきます。後半、もう少し頑張っていきたいと思います。
このレポートを書いている時に、ある選手の謝罪文を目にしました。涙が浮かび、胸が痛みました。どうか自分のせいだけでないことに気が付いてほしい。自分がどんなにがんばってきたか自分の素晴らしさに今一度気が付いてほしいと心の底から願いました。その時、ふと自分が、病気治療で死の恐怖と闘いながらギリギリのところを歩いていた頃の事を思い出しました。その時に、上記にも書いた許せない人達に出会ったのですが、行ってはいけない所へ行き、会ってはいけない人達に会ってしまった不運について、本当に心から悔やみ、自分を責めに責めていました。
私も、もう自分を責めなくてもいいのだと、選手が教えてくれた気がしました。
幼い子のために生きる選択しかなった。やれるものは全てやった。頑張った自分をほめてあげよう。許してあげようと思いました。
人生には、思いもかけない事がやって来ることがある。それをどう受け取るかで人生が変わることがある。魂の成長につなげることもできるし、あの出来事がなければ私は心の勉強などしなかった。これ以上、自分を責めて、いじめなくてもいいと感じました。自分を責めるのも終わり。嫌な人を引き寄せるのも終わりと決めました。
この学びの成果でもあると思うのですが、面白がって、楽しめることが人生の神髄だと思うのです。この学びが終わるころには、これらの経験すら面白話として、話せるようになるのではないかと思っています。今まで、心の奥底で、自分はダメなんじゃないかと思っていた思い込みが全てを作っていた。それを感謝して手放した後の世界が早く見たいです。
私は、自分の経験を全て失敗だった。自分の選択を失敗だったと思っている事に気が付きました。自分の理想通りにならかった事を失敗と思っているのです。この思考も手放し、新しい思考に変えていけたらと思っています。
CPMを作ってくださったまりあ先生、サポートしてくださった先生方に感謝の気持ちでいっぱいです。今後とも、よろしくお願い致します。
これから、CPMを学びたい人へ
CPMは、学んでいて、とても面白いです。最初は、こんがらがってしまう事もあるかもしれませんが、進んでいくうちに、こんなにもシンプルに変化させることができるのかと驚きます。幸せになるのは難しいことではないと気づかせてくれました。
楽しくて、色々実験をして、成功すると嬉しくて、また、やってみたい、もっと学びたいとあっという間に進んで行きます。テキストの思考のピンポン玉の説明がわかりやすくて、ピンポン玉の絵を見た時、本当にその通りだなと感じました。
そして、自分が望むピンポン玉で生きて行こうと決めました。
サポートも充実していますし、自分のペースで学べるのも良いと思います。
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