”逃げ場がないと感じる現実を創っていたのも自分自身” だと気付き始めた
【CPM2まで終了したAIさん】”逃げ場がないと感じる現実を創っていたのも自分自身” だと気付き始めた
終了コース | CPM1/CPM2まで |
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受講してよかった? | はい。人生は自分で舵取りをすると決められました |
- CPM2までのご感想をお願いいたします。
- CPM1を知る前、わたしは重度のうつを繰り返していました。
子供の頃から何でも出来る子だったのに、何故か苦しく、それでも自分らしいユニークなことを見つけて、自分を支え直していたつもりでした。
ですが、大学卒業と同時に、当時、付き合っていた元彼の影響でうつ体質が再熱し、そこからは、自分が何に苦しんでいるのか?分からないまま、苦しい現実の堂々巡りをくりかえしていました。
CPM1を知った時は、重度のうつになり、日本語の読み書きどころか、会話すら成り立たない状態にありました。ありとあらゆる治療から、民間療法まで試しても、効果がなく、どんな高名な先生の治療を受けても、強い薬や新薬を試しても回復どころか、悪化する一方でした。
そんな時、うつが治ったらこうなりたい!そう思って毎日読んでいた外資系OL AIさんのファッションブログの過去記事に、まりあさんのCPM1が紹介されていました。
”AIさんのようになりたい!” そう思っていましたので、早速、まりあさんのブログを読み、本を買い、まず、Blog に書かれていることを最初から実行してみました。
ですが、CPM1を知ったと同時に、薬の副作用で重度の内臓疾患も見つかり、本当に、全く、何もかもが更に、苦しく難しい状態に陥りました。
ですが、毎日、存在するだけで愛されていると感じること、生きているだけで、存在するだけで幸せなんだと感じる、そんなことを毎日、たった、5〜15分根気よく続けては、同じようにブログを読む時間を15分ぐらい持つようにしました。
疲れてしまうためにそれが限度でした。
そこから、段々、スマホに、感謝ワークや褒め褒めワーク、自分の好き探すワークなどを続け、数ヶ月後に文字が書けるようになると、たった2ページほどですが、アングリーワーク、執着を手放すワーク、周りの人の幸せを願うワーク、そんなことをノートに書き出したりしました。
たったそれだけでしたが、CPMを知って半年で、うつの原因を1つであった苦手な身内、激変し、会うのが楽しいほどに変わっていました。
私はCPM1を知ったことで、”全ては自分の思考が原因なら、全ての苦しい問題は確実に解決出来る!” そう感じ、初めのうちは、何を書き出しても、楽しくて楽しくて、しょうがない状態でした。
重度の内臓疾患も、医学的には寛解が難しいにも関わらず、今は、完全に薬も用いない寛解状態に入っています。
このことは、病気を治すのは自分自身であり、自分の望めば、私自身のことはなんでもコントロールできる” という自信に繋がりました。
ところが苦しかったのは、自分自身や病気よりも、自分が過去、引っ込めていた思考を表現して来る周囲の人や、また、自分が送り出したハッピーな思考を持った人との関係でした。
最初は関わる人が少ないために、思考の修正が生きて来ましたが、段々と回復し、関わる人が増えると思考の修正が間に合わない、そう感じ始めたり、思い通りにしたい気持ちも強まり、思考の修正が上手くできなくなっていました。
思い通りにしたいということで恋愛は停滞しましたが、不思議と、恋愛成就のシークレットアファメーションでは、子供の頃の両親に対する気持ちなどに向き合うために、一気にうつが寛解へと動き出しました。
そして、マスターコースを申し込んだことで、なかなか離脱できなかった睡眠薬を簡単に辞めることができました。
ですがその一ヶ月後に、メールセッションを申し込み、そのタイミングで、今も直視しきれていない課題にぶつかり足踏みを続けていました。
マスターコース的にも、メールセッション的にも、上手く、気持ちが向き合えなくなっていましたが、その分、リハビリも兼ねて沢山の行動をし続けました。
最初は、望む未来に向かって。そして、途中からは、自分では明確に出来ない、何か、頭の中のモヤモヤに向かって行動し続けていました。
なんども、ストップしたテキストの課題を再開しようとしても出来ず、結局、そのテキストを飛ばして進めてみても、結局、その課題で止まっていました。
その課題に向き合うのが怖かったんだと思います。それは、メールセッションでも同じでした。
その向き合えない、を認めたとき、前に進みたい気持ちが無意識に勝ったのか?カスタマーの先生に”安心して課題を続けて大丈夫” というお返事を頂き、向き合えない気持ちを持ったまま、前に進むことが出来ました。
自分の思考に蓋をすることが良くないことが分かっていても、直視出来ないということは変わらず、直視しないことを悪いことだと思いすぎて、直視出来ないまま、前に進む、という選択肢はいけないことだと思っていました。
ですが、提出したからこそ、最後の復習や終了レポートへと進んでいるからこそ、書き出せた思考があり、まだ、完全に直視出来るまで至っていませんが、それでも、前に進んだことは大きな私の転機になるような気がしています。
昨年は、入籍を約束した彼とも出会いましたが、この課題が進まなかったように、彼との関係も硬直していました。
また、CPMを知るきっかけとなったAIさんのような、お洒落な外資系OLに社会復帰もしましたが、実際には、思うところがあり、仕事を辞め、気になることに本気で取り組んだことで、また、苦しい毎日に戻ったりしていました。
何故、そういう選択をし、そういう行動をしているのか?それもまだ自分では答えが出せていません。
ですが、何処で、”向き合い切って変わらないと幸せになれない””直視しなければいけない” そう思い過ぎて、”直視しようがしまいが、上手くいくことは上手くいく!” という選択肢をわざと潰し続けていたような気がしています。。
まだまだ、自分の人生をコントロールし切れている訳ではありませんが、今も、また、前向きな期待しかありません。
彼とのことに関しても、自分の中で自分のペースで着実に向き合うという素地が整えられたように感じているので、これから、前向きな展開が起きるように感じていますし、何かがあったり、迷っても、今度は、きちんと自分のペースで彼とコミュニケーションを築くことが出来ると前向きな期待を感じています。
これから100%自分原因説を学びたい人へ
私にとっては、CPMは、苦しかった私の過去は、全部、自分の思考から創られていたので、どうにでも、自分の思うように創り変えることができる、という希望の塊でした。
ですが、私のように精神疾患の罹患歴がある人には、時に、CPMは医療行為などで用意されているような逃げ場がある訳ではないため、時に、全ては自分の思考が原因、という、本来は、行き着く先は、自分にとって一番、心地よく安心できる世界であるはずが、逃げ場のない苦しい世界と感じてしまうこともあります。
そんな時は本当に苦しいのですが、実は苦しいのは、逃げ場がないことではなく、”自分がどう変わりたいのか?どう変えたいのか?” 自分自身が分からないままもがいている時期であり、そもそも、”逃げ場がない”と感じていたことも錯覚だと気付くと、”逃げ場がない”のではなく、”逃げ場がないと感じる現実を創っていたのも自分自身” だと気付き始めたりします。
思考の混乱が複雑だったため、まだまだ、完全に紐解けるまで時間がかかるかもしれませんが、何度もで、自分の世界はどうにでも、”自分が本当に心地よい” 世界に変え続けることが出来る、ということを何度も確認し、前に進む勇気を貰えます。
全ては自分の思考、全ては自分発信、そのことを何度でも確認し続けます。
まだまだ、道のりが途中すぎてまとめ切れませんが、わがままで幼い思考に気付いたり、認めたり、乗り越える度に、その都度、同じ場所にいても違う世界を見つけることが出来ます。
そして、この道を完走し切った時、本当に私が望んでいる “心地よく安心する世界” に、毎日、暮らしてることを心の底から嬉しい期待を持って信じています。
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