受講生の声

目の前の現実にただ惰性で対応していたような感じでした

【CPM2まで終了したYKさん】目の前の現実にただ惰性で対応していたような感じでした

終了コースCPM1/CPM2まで
受講してよかった?はい。希望の光が見えています。
CPM2までのご感想をお願いいたします。
CPM2を終えて
現状を良くしたいと思いながら、
CPM関連の書籍を読んだりブログを読んだり、
セラピストの方のセッションを受けたりしてきました。

その時は良くなるように感じ決心するけど、
またいつもの感じに戻っていました。
そして、また支えや励ましを探しに行っていました。


数年前メールセッションを受けてから、
一人暮らしを始め、家族との関係はとても良くなりました。

今も一人暮らしを楽しんでいますが、
ずっとこのままなのかなという気持ちも出てきました。

仕事は安定していますが、
ずっと意欲ややりがいを感じられませんでした。

割り切って仕事はそこそこにしたり、
人間関係はいいからと満足しようとしたり、

どうでもいいと思うことに振り回されたり、
ミスして責められることが心底怖かったり、

他にやりたいことが見つからないと思ったりと
いろいろな思いを抱えていました。

恋愛は、出会いはありますが先が続かず、
ずっと相手がいない状態です。

理想の人を書き出したり、
目の前の人を大切にしようと心掛けたり、
一時期恋愛自体を諦めていたりしました。

だけど、家族が増えて、
家族旅行に行きたいなとか、
みんなで安心してニコニコ笑って過ごせる家庭を
作りたいとか思うようになりました。

でも、できるのかなという錯覚は今もあります。

マスターコースは長い間存在は
知っていましたが受けるつもりはありませんでした。

これまでも書籍やブログ等から
かなりCPMの考え方をインプットしていたので、
さらにマスターコースを受ける必要性をあまり感じていませんでした。

ただ、楽しくない現実が目の前にあり
それをどうにかしたい、
自分で自分の問題を解決できるようになりたいと強く思ったこと。

また、私の中でこんなにCPMの存在は大きいのだから、
もう一歩踏み込んで学びなおすのもいいのではないか
と思ったことが大きいです。

それに、今は外出できないから、
この時間を使って、やってみようと思いました。

実際に学び始めると、
CPMの中身を徹底的に実践的に学ぶことができるなと感じています。

今まで曖昧だったこともはっきりとし始め、
思ってもいなかったことも新しく知れて、想像以上でした。

CPM1テキストは、
書籍をより詳しく直接的に書かれた内容でした。

表面的ではなく、
「思考は現実化する。世界の隅々まで思考が現実になっている。」
という法則を心から納得できるように書かれています。

この法則をきちんと使うためには、
きちんと知ることが必要です。

それは、私の実際の現実にも言えることで、
現実から思い込みのパターンを見つけて、
必要ないなら修正することが現実を変える第一歩だと書かれています。

その他実践編でたくさんの事例を挙げてあり、
分かりやすかったです。

半面、情報がたくさんで、
「思考は現実化します。でも、…で、ただ…が大事、…という気持ちがあると、…」という感じのところもあり、
どんどん止めどない感覚で読みましたが、
シンプルに腑に落としたいなと思います。

私がこう感じているように、
私の思考も、いろいろなものが絡みついているのかな
と思いますので、それもほどいていきたいです。
これからも何度も読み返したいと思います。


CPM2では、今しか存在していないということ、
思考が現実化することをしっかり確認できました。

今とか時間、生と死の概念が新しすぎて、
はへ?へ?へ?って感じでした;)まりあさんが、
CPMを学ぶと、
思考の世界について矛盾なく理解することができると
言われる意味が少し分かった気がします。

また、何度も、同じパターンの法則で起こっている現象を探し、
思い込みのパターンを修正することが必要だと説かれています。

それで、やはり書き出すことや
ワークをすることはそのために大事なのだなと思います。

私は、何かあると書き出すことまではしているのですが、
なかなかスッキリするところまではいかないことも多かったです。

それで、マスターコースを学び始めてから、
もっと遠慮せずに、
丁寧に気持ちを拾って書き出すことを心掛けました。

その紙面上に答えが出なくても、
気持ちを認めるだけでもやろうと思います。


また、私は、
残虐な事件や事故や災害のニュースを見聞きしたり、
暴力的な人攻撃的な人を見かけたりすると、
嫌な気持ちになり、
それによって傷ついている人のことを考えると、
眠れなくなるほど落ち込んでいました。

なんでなの?といくら考えても分からず、
悲しくなり、気持ちを立て直すことがなかなかできませんでした。

そのこともCPM2で触れてあり、
そういうニュースは自分の妬む気持ちや怒りが投影されているのです。

最近、周りの人達のことが嫌だったり、
言動が気になったりしていました。
そのことについて、書き出しますが、
クリアにはなっていませんでした。

すると、攻撃的な人や悲しいニュースが現れています。
ただ前のように無力感にやりきれなさを感じることは減りました。
それらのニュースを見て見ぬふりするのではなく、

自分の気持ちを見つめていけば、
大丈夫なのではないかと希望の光が見えています。

私は、いつもいろんな思考や感情が
バラバラと自分の中に散らばっていて、
収拾がつかないような気持ちになっていました。

しっかりした軸がなくて、
心も体もバラバラで、
目の前の現実にただ惰性で対応していたような感じでした。

嫌な人やことのことは考えないようにしようと、
逃げたり、
自分の半径5mくらいで平穏にしておこうとしたりしていました。

だけど、それでいい時もあれば良くない時もあり、
どんな方法がいいのだろうとさらに悩みを作っていました。

CPM1・2を学んで、
根本から思考の世界のことを学び直し、
だんだんと力が戻ってきた気がします。

とりとめのないバラバラの気持ちに
片が付いたわけではないけれど、
今の自分の思考に気を付けたり、
現実に惑わされないように意識したりと、
できることはあるのだなと思います。

周りの人たちが気になることや
仕事の嫌なことを書き出していると、
必要なメッセージに出会うことができ、
久しぶりに心がすっと軽くなったこともありました。

どうしてうまくできないのだろう、
仕事でできていないこといっぱいだと
書きなぐっていたのですが、
自分を責める言葉ばかりだなと思いました。

いつもここで終わって、
「こうなったらいい」「こうなったら嬉しいな」
をイメージするところまでいかなかったです。

だけど、マスターコースで
今の思考の重要性をインプットしていたので、
どうにか転換したいなと思っていました。

その時、セラピストさんのブログの記事に、
「自分を責める」ことについて
書いてあるのに出会いました。

自分を責めるのは思考のクセ(思い込みのパターン)で、
反省をしているようで結局は変わらないことを
選んでいるのだ、
だから「本当はこうしたかった」
「次はこうする」と別の選択をするようにしたと書かれていました。

それを読んで、心が軽くなりました。

それからは、
私は何かあると自動運転で自分を責めていたことに気付きました。

周りの人や出来事について、
自分を責めずに、ただ認めて、
自分を知るための糧にしようと思い始めました。

それで、自分がどうしたいかを探って、発信していきたいです。

まだ、現実に心揺さぶられることはたくさんありますが、
今はそれをコツコツしていこうと思います。

マスターコース以前は、
「決める→すぐ現実が動く」のだ、
そうならないのは何かおかしいのだとイライラしていました。

でも、それもCPM1に、
必ずできると信じてやること、
習慣化させることが必要だと書かれていましたので、
コツコツでいいのだと思えています。



■ これから100%自分原因説を学びたい人へ ■
100%自分原因説に出会った方は、
きっと現実に何か抱えていてどうしたらいいのか
悩んであるのだと思います。

私もそうです。
書き出し、ブログや書籍を読み、
セッションを受けて、と試行錯誤しています。

私がCPMを知って数年が経ちますが、
CPMの好きなところは、自分で解決できる、
自分が世界を創っているというところです。
それを心から信じて疑わない状態になりたいと思います。

マスターコースを受けるとき、
お金のことを一番悩みました。
私は決めたからその額のお金が入ってきたということはないので、
手持ちのお金から捻出するつもりでした。

悩むうちに、マスターコースのことが
ずっと頭にあって離れないということは、
私のやりたいことなのだとだんだん確信してきました。
さらに、コロナ渦で、時間に余裕があるし、
いろんなことが目まぐるしい今、学んでおきたいなと思いました。
後悔したくないと思い、最後はえいっと決めました。

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