受講生の声

他人も自分も、誰も悪者にしないCPMの考えが好きだと改めて感じました。

【CPM2まで終了したASさん】他人も自分も、誰も悪者にしないCPMの考えが好きだと改めて感じました。

終了コースCPM1/CPM2まで
受講してよかった?はい。自分の状態と 現実が密接に関係しているのを実感しました
CPM2までのご感想をお願いいたします。
●テキスト1と2(ここまでの内容)を詳しく学習してみて

私は元々3年前にメールセッションを受けていました。
思考が現実化しているということを部分的に理解したものの、
まだまだ全ての現実を自分が創り出している
というところまでCPMを落とし込めていませんでした。

実は今でも完全には落とし込めていませんが、
以前より理解が進んだと感じます。


3年前にメールセッションを受けて、
なぜ3年経ってからまたCPMの勉強をしようと思ったかと言うと、

様々な潜在意識に関わる勉強や、
潜在意識とは謳っていないビジネスや行動学、
人間心理や恋愛の勉強をするにつれ、

「CPMが言っていたことは真理だったのかもしれない」
という思いが強くなったからです。

CPMに関わっていない方でも、
異口同音にCPMと同じ内容のことを言っており、
「思考が現実化する」「思考が先」というのは
CPMを知らなくても通用する真実なのだと感じるようになりました。


しかし、「思考が先」と言っている方でも、
アドラー心理学の課題の分離を例に、
「そこは相手の課題だから気にする必要はない」
と、自分と相手を切り離しているところを目の当たりにしました。


それを見た時に、
「CPMの『相手=自分』という考え方を採用すれば、
自分次第で相手も状況もいくらでも変わりうるのに。
全て自分次第になるのに。」と、

CPMの考え方に再び惹かれ出しました。
他人も自分も、誰も悪者にしないCPMの考えが好きだ
と改めて感じました。



CPM2の学習を始めて、
最初の方はすんなりと理解が出来ました。

しかし、内容が進むにしたがって
なかなか真実として受け入れられないことが増えていきました。


時間と空間の考え方をなかなか腑に落とせず、
更には過去・現在・未来と始まりと終わりについては
今まで生きてきた中での常識、
更にはこれまで学んで来たCPMでの考え方でさえ
ひっくり返されたような大きな衝撃を受けました。

今まで自分が拠り所として考えていたものが、
いきなりなくなってしまったような…
何を信じていいのか分からなくなってしまいました。



メールセッションの時に、
腑に落ちていないまま終わってしまったという
不完全燃焼な想いがあったため、

時間と空間の考え方や、
過去・現在・未来と始まりと終わりについてなど、
自分の中ですんなり受け取れなかった内容があった場合、

すぐにテストを受けるのではなく、
内容が理解出来るまで意識的に時間を取るようにしました。


テキストを読んでみたり、
はたまたテキストに全く触れないでみたり…。


実は未だに完全に真実として理解出来た訳ではありませんが、
以前よりも考え方に納得出来るようになりました。

自分自身の考え方として腹落ちしたところまではいきませんが、
「CPMではこのように捉える。」というところまでは達しました。

例えるなら、「地球は太陽の周りを回っている」と
真実として信じている状態ではなく、

「地動説の考え方に従うと、どうやら地球は太陽の周りを回っているらしい」というところまで理解出来たような状態です。



思い返すと、メールセッションを受けた際も、
今回のCPM2の勉強も、

私は圧倒的に行動量が少ないなと感じました。

今回、このCPM2を終えてのレポートを書くにあたり、
「どう自分の生活に取り入れているか」を考えた際、
自分の頭の中で考えたり、
理解しようと努めたりしているだけで、

実際の生活に活かせている場面があまり思い浮かびませんでした。


「行動量が少ない故に、
CPMを本当のこととして納得出来ないのだろうか?」と考えて、

「では実際に今まで思考が現実化したと感じたことはないのか?」
と振り返って見た際、

確かに自分の状態と
現実が密接に関係しているのを実感しました。

逆に、
「自分の今までの常識を守りたいが故にどうにかしてCPMを真実だと思いたくない。見て見ぬふりをする」自分にも気付きました。



実際に、
自分が1番正しいと思っていて
自分の意見を何が何でも貫き通すような会社の上司がいたので、

その上司を
「部下の面倒をよく見てくれる親切な存在。
頼りになって、責任を負って仕事をする存在。」と
定義を変えたところ、

その上司は私に対して親切になったり、
業務の改善案を提案してくれたり、
以前より感じの良い人になっていました。


しかし私は、目の前の上司よりも、
同僚が発するその上司の不平不満を信じ、
「結局その上司はこういう人!」と決め付けていました。

目の前の現実(自分が接した実際の上司)よりも、
過去の自分の思考(同僚が言う、感じの悪い上司像)に
力を与えていました。


まだ完全に錯覚が抜け切っておらず、
自分の思考の送り出しが曖昧なまま
毎日を過ごしてしまいがちなので、

もっと意識的に思考を送り出し、
自分の毎日に責任をもってクリエイトしていきたいと思います。

CPM3での学習も楽しみにしています。




●これから100%自分原因説を学びたい人へのメッセージ
100%自分原因説で私が好きな考え方は、
誰も悪者にしないところです。

「相手が悪い訳でも、自分が悪い訳でもない。ただ単純に自分の思考の送り出し方が違っただけ。」

この考え方に基づけば、
相手に対して怒りや不満をもつことも、
自分を被害者に仕立てあげる必要もなくなります。

今までの自分の常識からでは受け入れ難いような、
驚くような内容が含まれていますが、
誰かを自分の人生の主役にすることもなく、
自分が主役の人生を自分で創り上げていくことが出来ると思うととってもワクワクします。

私のように、
1度CPMから離れて違う考え方に触れたあとに、
違う考えに触れたからこそCPMの良さを再確認し、
また戻ってきても構わないと個人的には思っています。

CPMは必要な時に、受け取れる時に、
自然と学ぶ機会に恵まれると思います。

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