「私は何も悪くない。私はかわいそうな被害者だ。」と思っていました
【CPM2まで終了したMAさん】「私は何も悪くない。私はかわいそうな被害者だ。」と思っていました
終了コース | CPM1/CPM2まで |
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受講してよかった? | はい。素直に人の良い所を認められるようになりました。 |
- CPM2までのご感想をお願いいたします。
- ●テキスト1と2(ここまでの内容)を詳しく学習してみて
学習を始める前の私は、
何か嫌な事が起きると、
「周りが悪くて私は何も悪くない。私はかわいそうな被害者だ。」
と思っていました。
そして自分はいかにかわいそうな被害者なのか
ということを、母や友人によく話していました。
また、自分が一番でいないと嫌だったので、
常に誰かと比較して、人を落とすような思考を沢山送っていました。
他人の良い所を認めてしまうと、
自分がダメな人間になってしまうような気がして、
そうならないために身につけた思考パターンだったようです。
CPM1を学ぶうちに、
そういった自分に気付き、認め、
自分を被害者にする思考や上下をつくる思考に
メリットがないことを知り、
自分も周りもオンリーワンの存在なのだ、
と思考をチェンジするようになってから、
少しずつですが安心して
素直に人の良い所を認められるようになりました。
今この思考を定着させるべく、
日々送り出していますが、
あんなにダメな奴ばかりだと思っていた職場の人達に対して
「元々自分は良い人達に囲まれていたのだな」
と思えるようになりました。
たまに上下思考が出てきたりしますが、
「あー、また今上下思考送り出しているな。」
と気付いてストップすることができるようになったので、
大きな進歩だと思っています。
CPM2では、
本当にすべて自分の思考が自分の世界を創っているのだなと、
時間や空間、縮小や拡大を学び、
自分の思い込みのパターンを探し出すことで、
実感することができました。
空間について理解するのが少し難しく感じました。
私は自分が一番でいたい、
思い通りにしたいという思考から、
一人で仕事を抱え込んで忙しくなる
→イライラする→爆発する
→それをなだめる人が現れる、
というパターンを持っていたのですが、
ここから自分の未来を予測することができてしまうので、
もう必要のないこのパターンは、
やり直しワークを積極的にして、解除しているところです。
やり直しワークをすると、
当時の周りの人の気持ちや状況がよくわかり、
最後は皆が笑顔になるので
とても温かい気持ちになることができ、お気に入りです。
最近、段々と後輩に仕事を任せられるようになり、
肩の力を抜いて仕事ができるようになってきたのを実感しています。
自分の周りで起きている出来事を見ると、
自分が送り出した思考がどういうものだったか
確認することができるので、
良いことが起きている人に対して、
素直に喜べるようになったのも大きな変化です。
あんなに周りのせいにして生きてきた私ですが、
最近はどんな状況も自分が創り出している、
選択している、という視点で見られるようになってきたので、
これも大きな進歩だと思っています。
周りの人に愚痴ることもほとんどなくなり、驚いています。
自分の今の思考を書き出し、
冷静に見ること、
本当はどうしたいのか確認することなど、
基本として自分との対話が大切で、
それをするだけで、
自分を認めていることになるので、
安心するものなのだなと痛感しています。
●これからCPMを学びたい人へのメッセージ
皆さんもよく書かれていますが、とにかく日々実践あるのみです。
自分の思考を見つめる作業が辛くて
逃げてしまった時もありましたが、
CPM2を始めてみて、
それでは今までと何も変わらないことがよくわかりました。
「何でこんなことが!」と思うようなことが起きたら、
是非その出来事に対して
自分が言いたい事を書き出してみてください。
絶対自分が言われています(笑)
それがわかるようになると、
起きた出来事に対してただ感謝できるようになれます。
教えてくれてありがとう!って、思えるようになります。
私もまだ落とし込みの最中ですが、
CPMに出会えて本当によかったと思っています。
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