信じたいことを、無理やり信じ込もうとしている自分に気付く
【CPM2まで終了したSHさん】信じたいことを、無理やり信じ込もうとしている自分に気付く
終了コース | CPM1/CPM2まで |
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受講してよかった? | はい。自分らしく生きるのに必要な選択に気付くことができるようになりました。 |
- CPM2までのご感想をお願いいたします。
- テキスト2のここまで来るのに1年3ヵ月経ちました。
毎日、自分の潜在意識はどうなっているのか?この現実はどのような思い込みで現実化したのか?考えていました。
「気付くこと」はとても難しいなあと感じる日々です。
この現実は、
どういう思い込みでこうなっているのか、
テキストには「現実を見ればわかります」
とありましたが、わからない場面も本当に多いです。
潜在意識と思考の現実化は、
仕組みは理解できても、
それを自分に応用して当てはめるのはとても難しいと感じました。
この思考が現実化していて、難しくなっているのでしょう。
「思い込み」と「思い込ませる」が
自分の中で区別がつかなくなります。
現実化した思い込みは、
本当はAなのに、Bだと思い込もうとしている。
そんなこともあります。
また、現実化をしたいために
「信じていること」と「信じたいこと」も
自分の中で区別がつかなくなります。
「信じたいこと」を「信じていること」と
「思い込ませる」ように勝手に思考が動き出します。
この1年3ヵ月で、
「思い込み」になる過程には、
思い込むための体験や経験が必要で、
ただ思考で、「思い込ませる」ことをしても、
「思い込み」「信じていること」には変換されないのだなあと気付きました。
テキストの内容を、
そうだ!と「思い込ませる」行為は簡単ですが、
それを「思い込み」にかえることや、
本当にそうなのだと「信じる」には、
自分が現実でテキストの内容を経験して、
本当にその通りだった!と何度も何度も体験しないと腑に落ちませんでした。
「思い込み」ひとつとっても、
それが自分の思い込みになった理由が必ずあります。
それに気付くためのワークがありますが、
過去という思考を見るのも難しいことでした。
記憶(過去という思考)はとてもあいまいで、
1年3ヵ月も経つと、ワークをしても、
その時々で過去の思考が変わっていることがあります。
変わるのは当然です。
過去はなく、現実は「今」しかないのですから。
「今」の自分の状態で、思考が変化し、
過去の見え方(思考)も変わるのだと分かりました。
そうなると、思い込みの原点は一体何なのだろう?
とまたわからなくなります。
だた、その過去が「悲しくて、辛くて、苦しかった」という感情しか「今」は分かりません。
パターン化している思い込みを修正するには、
なるべく古い、パターン化している思考を
やり直すことを教わりましたが、
過去の思考がかわる自分には修正できませんでした。
過去の思考が変わるという経験をしたためだと解釈しています。
それでも、パターン化している思考に気付けたことは、
現実を変えていくという点においてはとてもよかったことで、
そのパターン化している出来事と、
過去を思考した時に沸き上がる
「悲しくて、辛くて、苦しかった」
感情を手放すのではなく、受容することで、
現実を生きる「今」でそのパターン化を修正することを現実化することができました。
過去の思考で、
「こうすればよかった、こうしたかった」と修正はせず、
「そうすることしかできなかったわたしが唯一のわたし。
そんな自分で大丈夫。悪くないし、
間違ってもいない。それがわたしだから」と受容しました。
その上で、「同じことを繰り返すと、また悲しくて、辛くて、苦しい思いをしちゃうから、次は違う選択をしよう?」
と自分に提案しました。
そして手放したのは「わたし」ではなく、
パターン化してしまった今までの「選択」です。意識的に今までとは違う選択をして、現実の体験をもってパターン化を修正していきました。
テキストには、
「その出来事を思い出してもなんの気持ちも動かなかったら修正されています。」
とありましたが、わたしの場合は、いつ思い出しても涙が出てきます。
それだけ、自分にとって大事で大切なことだったのだというサインだと潜在意識が教えてくれていると解釈しています。
今はパターン化が修正されても、気持ちは動きます。
今後、これがどう変化していくのか、
現実の体験をもって確かめていき、
「信じる」「思い込む」にしていけたらいいなあと思っています。
実際、どうかわったかというと、
テキスト通りにはいっていませんが、
テキストの内容があったからそこ、
多くのことに気付けて、腑に落ちる答えが見つかったのだと思います。
今も現実にいろいろな困難が起こりますが、その捉え方がかわりました。
そして、問題と感じる現状から望む現実にするために必要な体験とはなにか?という視点に立てるようになりました。
また、自分とは何者か?という視点で見ることができるようになりました。
そのおかげで自分を知ることができました。
気付かなかった自分や抑え込んでいた自分、無理をしていた自分、自分の思考の癖を深く考える機会となり、自分が生きやすく、自分らしく生きるのに必要な選択に気付くことができるようになりました。
生活の中でできた新しい習慣は、出来事や現象に対して「ん?」と思うことがあれば、「わたしの潜在意識は何を教えようとしているのだろう?」と考えるようになりました。
家庭・恋愛・仕事・家族(両親、兄妹)の対人関係を通して何かを教えようとしてくれている、と感じることがとてもとても増えました。
そしてまだまだ足りないようにも感じているし、サインに気付ききれていないこともあり、気付いても忘れてしまうこともあります。
あとは、信じたいことを、無理やり信じ込もうとしている自分に気付くことができるようになりました。
自分の思考が前よりも見えるようになって、今の思考がどういう状態なのか理解できるようになりました。
そこから意識的に、「これは拡大しているだけ。これは縮小しているだけ」と意識的に「現実を見る」という思考に戻す行為が身に付きました。
完璧にできるわけではもちろんありませんが、気付いて現実を見る習慣ができました。
こうやって、言語化して振り返ると、・現実を見る力と、・思考に気付く力がこの1年3ヵ月で身についたように感じました。とても時間がかかっていますが、テキスト3でもどうぞよろしくお願いいたします。
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ただ、受講するだけで現実がかわるというわけではありません。
【受講料を払って課題を提出する】、そんな受け身ではなく、
自発的にテキストの内容をリアルに試みることがとても重要だと感じました。
CPM2では、CPM1には書かれていない、さらに深い内容が学べます。
深い内容が詳しく書かれていますが、一度で納得できるような簡単な内容ではありません。
課題自体は難しくはないのですが、あなた自身が、テキストの内容をどれくらい深く自分のものにできるかがポイントになると思います。
そのため、時間にある程度余裕が持てる時期に受けられた方が効率的だと思いました。
・eラーニングを学ぶ時間を確保できる
・自発的な行動が必要不可欠なので、本気で今の現状を変えたい!という気持ちがある
このどちらかひとつ、該当している方がいいように感じました。
受講料は高いですし、しっかりと身につけてもとを取るためにも!
人生にポジティブな影響が与えられて、その結果、なにかしらのフィードバックがないと受講した意味がないように思います。
悩んでしまう方は、今は受講するタイミングじゃないのかも。
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