いつも心に余裕がなくて体も疲れていました。
【CPM2まで終了したENさん】いつも心に余裕がなくて体も疲れていました。
終了コース | CPM1/CPM2まで |
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受講してよかった? | はい。「まだ人のせいにしたいんだな」という自分に気づかされます。 |
- CPM2までのご感想をお願いいたします。
- <学習を始める前>
学習を始める前は、メールセッションが終わって自分の思考が現実になっているということが信じられるようになっていましたが、まだまだ人のせいや何かのせいにしたい事もあってもう少し自分と向き合ってみたいと思っていました。人のせいにしたい事というのは具体的には、仕事のことと両親のことです。
自分のなりたかった職業に就いたものの、労働時間が長く、安月給で休みもなく、いつも心に余裕がなくて体も疲れていました。もっとお給料がもらえて、休みもあって、友達と遊んだり旅行に行ける仕事がしたいなと思っていました。
両親は心配性でいつもおせっかいをしてくるので、本当にうっとうしいと思っていました。その反面、その愛情を素直に受け取れない自分は卑劣な子供だと自分を攻撃していました。いつも心がもやもやしているのが嫌でした。両親と私お互いがすっきりと心地よく毎日を送れるようになりたいと思っていました。
なので、マスターコースを学んでこの問題がすっきりできたらいいなと思いました。
あと自分の思考したものがどのような仕組みで物質化しているのかということと、光エネルギーについてとても興味があったので理論的に理解したいと思っていました。
<CPM1・CPM2を学習してみて>
CPM1のテキストを改めて読んでみて、「そういえばそうだったな~」とか「こんなこと書いてあったんだな~」と思い返すことができました。また、まだまだ自分に落とし込めてないことがたくさんあるな~と感じました。
CPM2テキストでは現実の世界は今しかないということを深く学びました。過去や未来は「今」のわたしが思考していることであって、修正することができると知ったときは驚きでした。
あと、周りの人は自分のピンポン玉の思考からできていると学んだときは、やっぱり自分の思考で現実はできているんだと思いました。そのピンポン玉の思考を見ていくとわたしはどんなことを思考しているのかが分かるし、未来にどんなことが起こるのか知ることもできるのだと知りました。
CPM2を学んで一番心にのこったことは、「この世界は錯覚である」ということです。確かに、自分が実際に見たり体験したことはないけれど疑いもなく信じている事って結構あるな~と思いました。だまし絵の例がとても分かりやすかったです。自分の外見を創ったのも自分だし、周りの環境も、家族をつくったのも自分なんだな~というのをもっと理解できるようになると、自分に無限の可能性が広がっていくんではないかと思うようになりました。信じたいもの描きたいことは何でも自分が決めて行くことができるってことなんですね!。
仕事の問題については、無事に退職しました。辞めれない理由をいっぱいいっぱいつくって、辞める決断をすることから逃げていた私でしたが、マスターコースに申し込んで「辞めることを決めた」後、退職を後押しするような出来事がありあっという間に辞めることができました。
いまは無職になりとても不安があるのですが、どうやったらお金が循環して自分の元にはいってくるようになるのかCPMを実生活に生かせるよう実験中です!
具体的には「会社で雇われないとお金がはいってこない」という思い込みを辞めようと思います。会社に勤めなくてもできる仕事っていっぱいあると思うので自分がしっくりくる働き方を選んで追及していきたいと思います。
あと、「給料日は月に一回しかない」とか「お金は使ったらもどってこない」「お金をもらうことは難しいことで、なかなかはいってこない」という定義も変えていきたいです。
家庭の問題は、CPM2で出てくる「周りの人の定義を変えるワーク」だったり、「思い込みのパターンを知るワーク」「アングリーワーク」を試して自分と向き合い思考を探っています。
テキストを読んでいるうちはなかなか自分でやってみようとは思えませんでした。けれど、マスターコースには提出課題というのがあるのでそこで初めて自分に落とし込んでみようと思うことが出来ました。
イライラするのを母親のせいにして自分を守っていた方が楽だし、そのほうが都合がいい事っていっぱいあるな~と思いました。
まだまだ実践中で母親を否定してしまうことも多いです。そんな時、「まだ人のせいにしたいんだな」という自分に気づかされます。
書き出して自分を知って、自分を受け止めていけたらいいなと思っています。
<これから100%自分原因説を学びたい方へのメッセージ>
ここまでマスターコースを学習して思ったことは、習ったことを実際に自分でやってみたり実践することが大切だと思いました。知識として知ったことを生かしたほうがCMPの楽しさを実感できると思いました。わたしもまだまだワークなどで実践できてないこともあって、「やりたくない」自分と向き合っています。
わたしはメールセッションを受けてから、マスターコースを受講しましたが、その時に自分の思考を読み解いていただいたおかげで、マスターコースにでてくるワークに、スムーズに取り組むことができました。
CPM3ではいよいよ、わたしが一番知りたい分野について勉強できるので今からとても楽しみです!
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