人の顔色を伺うこともなくなり自然体の自分で過ごすことができるように
【修了したMNさん】人の顔色を伺うこともなくなり自然体の自分で過ごすことができるように
| 終了コース | CPM1・CPM2・CPM3 |
|---|---|
| 受講してよかった？ | 自分に寄り添う私になりました |
- CPM3まで修了したMNさんのレポートです。
- CPM３まで学んでみた今、
「自分の気持ちをないがしろにすることなく、自分に寄り添う私になったこと」
「自分の感情に気が付けるようになったこと」
「おこっている現象に気付けるようになったこと」
これが、ＣＰＭ３を終えた私にとっての収穫です。
このレポートを書くことも、実はあまり思い浮かびません。
というのも、もっと構ってほしい。
と泣き叫び続けていた幼い私が
穏やかになっているからだろうと思います。
CPM2まで終えたレポートは
それなりの量を書くことができましたが、
振り返ってみると
「どれだけ私が大変だったのかを解ってほしい」
「どれだけ私がスゴイのかを解ってほしい」
などなどの
「認めてほしい、もっと聞いてほしい！」
という切迫にも似た気持ちでパンパンだったのだと思います。
１００％自分原因説のテキスト１＜CPM１＞を読み、
ブログも拝読し、
「変わりたい」とメールセッションも受けましたが、
2年かかったセッションも不完全燃焼のまま。
これは、私が他力本願で
心から変わりたいと思っていなかったからだ。と今ならわかります。
公私ともにもろもろ清算して
半年ほど経った2020年の2月開講分の案内を
ブログで見たとき、本気で変わる。と申し込みました。
先延ばし癖があることを自覚しているので、
急ぐことなく、
まりあさんが常におっしゃっている
「楽しむ」ことを念頭におき3カ月を目標に学習する。と決めました。
マスターコースでは、錯覚をとる。
と決めていたのでCPM1とCPM2は
何度も何度も読みこんで、
テストをして、
理屈理論を人に説明できるくらい
自分に落とし込むことに集中し、
課題も毎週末提出を目標に取り組みました。
CPM3では、
意識してペースを落として学習をすすめながら、
日々の生活に落とし込むことを重点的にやっていきました。
このレポートを書いている今は、
コロナのために自粛をしている状態ですが、
自暴自棄になって生きる希望を見失い、
社会と断絶を心から望み続けていたので、
過去の思考が現実化していると考えると、納得の状態です。
かなりの思考量を送っていたと思います。
思考は現実化する。現実は思考。
他人は自分。周りのすべてで自分。
今の思考が、未来を、過去をつくる。
これらがじわじわと腑に落ちつつあります。
感覚でわかるようになるのが楽しみです。
いえ、もうわかっているのかもしれません。
レポート冒頭に
「自分の気持ちをないがしろにすることなく、自分に寄り添う私になったこと」
これが私にとってマスターコース受講の成果と書きましたが
自分を大切にすることがどれだけ重要なことなのか。
自分ではまったく無自覚に
何十年と無視し続けていたとわかり
自分で自分によくやった。と褒めてあげたいです。
これもマスターコースで学ばせていただいたおかげです。
学んでいなければいまだにもがき続けていたと思います。
思考したことがすぐに現実に反映される
ことも理解できるようになりました。
今までの思考癖で
望まないことを思考してしまっても
そのことに対して
過剰に反応しないようになった私がいることに
いま、このレポートを書いていて気が付きました。
これからの私の課題は5年後10年後の夢を描くこと。
今まではまったく描くことができませんでしたが
もう未来を描くことができるようになってきた気がします。
楽しんで未来の私に会いたいと思います。
●これから１００％自分原因説を学びたい人へ
以前に「カメラを止めるな！」という映画を観ました。
映画の裏側がわからないとき、
ホラー映画が超苦手な私は、
両手で顔を覆った指の隙間から見ている状態だったのです。
が、中盤からの種明かしになってからは、
恐ろしくてたまらなかった同じシーンをみても平常心でいる。
という不思議な感覚を経験しました。
この表現がうまく伝わると嬉しいのですが
マスターコースを学ぶと、まさしくあんな感じです。
人生の主導権を自分の手に取り戻す鍵だと思いました。
ですから
人の顔色を伺うこともなくなりますし
自然体の自分で過ごすことができるようになりました。
感情がぶれても、すぐに自分に集中できるようになりました。
いまでは、ぶれる感情に有難さでいっぱいです。
思考は現実になることを、楽しんで心から学んだことは
一生ものになると確信しています。
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