受講生の声

私は理論として自分が納得できないと、実行できないタイプ

【修了したSAさん】私は理論として自分が納得できないと、実行できないタイプ

終了コースCPM1・CPM2・CPM3
受講してよかった?はい。真理なのだな、と実感しました。
CPM3まで修了したSAさんのレポートです。
C P Mを始めた頃は、
転職した先の上司にパワハラを受け、

第二子妊活がうまくいかず
体外受精を開始しなければいけないことがわかり、

子宮頸部に高度異形成が見つかった、
そんなタイミングでした。

その後結局会社をやめ、
ウエブデザインの勉強のための学校に通うことになり、

第二子は初回の体外受精で授かることができ、
子宮頸部の異形成も、
いいお医者さんと巡り合い、
処置してもらうことができました。

CP Mを学んで何が分かったか、というと、
私は自分が仕事の収入もポジションも
一番であることに固執していたので、

それが原因で転職した先で
上司からパワハラを受け、
最終的には辞めることになったし、

妊活も「自分だけがうまくいけばいい」
という傲慢な思考が現実化していた結果だったのだな、と気付きました。


特にイライラ(アングリー)ワークは有用で、
自己分析をする上で欠かせません。

イライラした感情を忘れないようにメモしておくと、
幼少期の思考の元になった原因に気づくことができました。

「自分だけがうまくいけばいい」
という思考の元というのは、

幼い時から母親に言われていた
「あんたは不器用だから」
「あんたはとろいんだから」という言葉で、

それが直接「どうせ私は」という卑屈な想いと、
それを覆すべく生まれてきた
「自分だけがうまくいけばいい」という思考でした。


この思考を全て修正できたか、
というとそうでもなさそうで、

まだ身近に「私が一番」という態度の人がいて、
今はその人が
私の「自分だけ」という思いを
具現化してくれている存在だと思い、

まだ修正し切れていないんだな、と思います。


先日義理の母が入院する、ということがありました。

ストレスで持病が急に悪化した結果でした。
義理の父がとても変わった、偏屈な人で、
それを義理の母が常に気をつかって生活しているものあり、
ストレスが溜まったと思われます。

それは、私たち夫婦の未来予想図だな、
と思い修正する必要性を感じています。

このコロナからの自粛要請で
主人が3月からずっと在宅しております。

自分の時間が皆無になってしまったのもあり、
とてもストレスで、
私は自律神経がおかしくなってしまいました。

原因は明らかに夫の長期に渡る在宅ワークです。

夫は義理の父に似たところがあり、
私もある意味面倒で夫に無理して
合わせることが結構あり、

それがストレスになってしまっているのです。

義理の母の入院で、
「このままだと私が入院することになるんだ。」と気づき、
そうならないように夫婦の関係性を変えていく、

私が自分の意思をきちんと夫に伝え、
お互いを尊重し合いながら
暮らしていけるようにしていかないといけないだな、と気づきました。


日々現実化していることは多々あるのですが、
考えていたことを友人から言われたり、
考えていたような仕事が舞い込んできたり。

最近ではコロナ以降の世界のことをよく考えるのですが、
それも自分がウエブの世界に踏み込んで、

それ以降デジタルの世界が、
コロナをきっかっけに加速したので、タイミングにびっくりしました。


ウエブの世界に入ることを決めるときも、
「もしウエブの世界に進むべきなら
今日中に連続する3つの数字を見せてください」とお願いして、

数時間後に目にしたので決めたのですが、
思考が見せてくれた決断は間違いがなかった、
ということになります笑。



これから学ぶ方へのメッセージ
この世の成り立ちがわかります。
今いろいろ思考が現実化することについて
書かれたりしていますが、

C P Mは一番論理的に書かれていて、
ワークもとてもやりやすいと思われます。

私は理論として自分が納得できないと、
実行できないタイプなので、

今まででホオポノポノやシークレットなど
いろいろ読みあさってきましたが、

C P Mで「引き寄せ」というものに関しては
ジプシー止まりになりそうです。


このメソッドを学んでから、
読む物も全く意味が変わって
理解できるようになったものもあり、

こんまりさんの整理メソッドは、
整理をしながらときめくものを選ぶことで、
人生をときめくものにしていく、

というC P Mと似たメソッドだということが
理解できましたし
(そして実際にこんまりさんにお会いしました)、

前田さんの「メモの魔力」を読んだときには、
自分の思考を掘り下げていくことで、
自分の思考を知ることができる、
という自己分析方法が書いてあったのですが、
それもC P Mと近しいものでしたし
(そして前田さんにも実際お会いしました)、
C P Mこそが真理なのだな、と実感しました。

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