受講生の声

自分は被害者だと心底信じていました。

【修了したFMさん】自分は被害者だと心底信じていました。

終了コースCPM1・CPM2・CPM3
受講してよかった?はい。心の深い部分でとてもホッとしうれしくなっている自分がいます。
CPM3まで修了したFMさんのレポートです。
CPM3を終えて



CPMに出会うまでの私は、
いろんな不幸な出来事があると

「やっぱりね」と納得していました。

今までみんながOKなことも私だけダメだったり、
私だけいじめられたり、
何か始めても中途半端に終わってしまったり
していたからです。

それが自分、
それは仕方ないとどこかであきらめていました。





そんな私が偶然にも
100%自分原因説の本を手に取り、
衝撃とともに、怒りともつかないような
衝動が沸き起こってくるのを抑えられませんでした。


今までの苦しいことつらかったことが
すべて自分が引き起こしたことだなんて
到底受け入れたくないことでした。




でも本を読むととても納得できるのです。


くやしいけれど受け入れざる得ない・・そうなのです。

心の奥底でそれは
真実だと告げる何かがあったのです。
そういうことがあって、
私はマスターコースを受けることを決意しました。





CPMの1、2までは
とても順調に進みました。

いったん自分をまっさらにして
一から学ぶつもりで何度も読み進めていきました。

書かれてあった、
思い込みを手放すワークや
アングリーワーク、
ヘブンワークを夢中でやりました。





自分がどんなに自分を受け入れず、
認めず、愛さず否定し続けてきたか
ということにやっと気づくことができました。





夫の家族とうまくいかないのも、
仕事がうまくいかないのも、
子育てがうまくできないのも、
どこかで自分の責任じゃない。



相手が社会がこうだから・・ああだから・・・
と理由を付けてそれを列挙することで
「だから仕方ないじゃない」とあきらめていたのです。





自分は被害者だと心底信じていました。





私はかわいそうな人間なんだ。。

だから、もっと私を大事にして!


もっと優しくして!!

もっと!もっと!


そうずっと私のインナーチャイルドは叫び続けていました。





CPMの2を終了したとき、
私はすっかり目覚めた気でいました。




この世界は自分の思考が創りだしている。

周りの人たちも、出来事もみんな私の思考なのだ。




だから現実を変えたければ、
自分の思い込みの思考を
しっかりワークして手放し、

新しい思考を送り出していく必要があるのだ
ということにも気づくことができました。




すっかりわかったつもりでいましたが、
まだわかっていなかったことに気づいたのは、
CPM3に入ったころでした。





それまで順調に学びを進めて、
課題も次々提出してきた私でしたが、
CPM3に進むころちょうど今年の春、

いろんな出来事があり、環境も変わりました。




まず、愛媛に住んでいる私が、
アロマセラピーを学ぶために
大阪にある学校に週1(月4回)通うことになりました。





町内会や、
夫の仕事関係でも役が回って
きてますます忙しくなりました。


学校は毎回大量の宿題とミニテストがあり、
勉強の毎日。




その上、町内運動会、
総会など行事ごとがあり、
椅子に座れないほどの忙しい毎日・・・

そしてとうとうある日、
眩暈に襲われ嘔吐し、数日寝込むことになったのです。





忙しくなった日々の中で、
いつのまにかCPMの1、2を読み返すこともなく、
日課にしていた心のトリップワークも
やらなくなっていました。




いつもイライラして、
夫に八つ当たりして、、
八つ当たりされた夫もイライラして子供に当たり、
子供たちもイライラするという悪循環。





常に、
勉強のことや毎週大阪に行くことの
ストレスが頭にあって、

なんでこんな現実になってしまったのだろう・・と
頭を抱えました。




そんな時、
CPMのコースの事務局の方から
6か月コースが終了するが閲覧し続けるかどうかを問うメールが届いたのです。




それがきっかけで、
どんなに忙しくても毎日心のトリップワークと、
テキストを読むか、
100%自分原因説の本を読むことを
続けるようになりました。





CPMの1、2を終えた時点で
確かに大きく変化したはずの現実が、
またいつの間にか以前とは少し違うけれど

自分を追いつめるような現実を
創ったということは、

私の中にはまだ依然として被害者意識や、
思い込みがたくさんあるということなのです。





それをみていき、
手放すことをしなければいけないと、本当に痛感しました。





本腰を入れて、
自分の思い浮かぶ感情を
すべて書き出し一つ一つみていきました。





そうすると、
私の中には、「認めてほしい」という
インナーチャイルドの強い声があることに
気づくことができました。





子供のころ姉や兄と比べて
頭が悪かった私が唯一褒められたのは、
大変なことを抱えながらも

それを乗り越えたりしたときと、
資格試験に合格したときでした。




親に、社会に認められたい私は、
アロマセラピーの学校で
しっかり学んでちゃんとした資格を取ることで
「私はすごいんだ」と思われたかったのです。





つまり、両親や周りの人に
「頑張ってる人」「すごい人」と認められたかったのです。





しかし、CPMで見ると、
両親も周りの人も「私」ということになります。





アロマセラピーの資格をがんばってとったとしても、
果たして私はそれで満足するでしょうか?



私が私を認めて愛さない限り、
私は一生満足できず、

今度は国家資格、
次の勉強と

ますます自分の心からやりたいことから
離れていくことになるでしょう。


夫に対しても

「私にもっと優しくしてよ!」
「家でピリピリしないでよ!」と怒りがありましたし、



子供に対しても
「もっと自分のことは自分でしてよ!」
「もっとちゃんと勉強してよ!」と不満がありました。





しかしそれも自分自身に対しての言葉として考えると、
なるほど・・・と思わず納得してしまいました。





いろんな気づきがある中で
CPM3をゆっくり進めていきました。



いい加減になんて進められません。





私にとってはこれだけの時間が必要だったようです。

時間がかかりましたが
ようやくCPM3が終了しました。





終了しても私を取り巻く環境は
劇的に変わったというわけではありませんが、
いろいろ悩むことはなくなりました。





先のことを心配して
不安になったりすることもかなりなくなりました。




以前は大阪に毎週いくことに
否定的な感想をいろいろもらったりしていましたが、
今では応援する声の方が大きくなりました。





私自身もこれから約1年半
大阪に毎週通い続ける自信がないと
先のことを考えて本当に不安でしたが、

今はそれがなくなり
今学んでいることの面白さ、
それが仕事に生かせる楽しさを
感じられるようになりました。





「一回でも休まれると困るから絶対に休まないで!」と
強い口調で話していたアロマの学校の先生も

「できる範囲でやっていこうね」と
柔軟な態度にガラっと変わって優しくなって驚きました。




その分プレッシャーもなくなって
楽しく通うことができます。



私の周りには笑顔の人が多いです。





悪口を言う人たちはいなくて、
との付き合いを心から喜べるようになりました。

本当にうれしいことです。

もっともっと自分の現実を楽しいものにしていきたい・・
そのためには、
もっともっと思い込みを手放していきたいと思っています。










これから100%自分原因説を学びたい人へのメッセージ



今の現実がうまくいっていない人はもちろん、
順風満帆な人にも、
私はこの100%自分原因説を学んでほしい
と思っています。



どんな人にもいろんな思考があります。

その中にはもう必要のない思考もたくさんあります。

とてもシンプルです。

すべては自分。

周りの人たちも出来事もすべて自分。
それを理解し認めるだけで、
じぶんがどんなに回り道をしてきたかがよくわかり、

思わずわらってしまいます。

100%自分原因説は、
この半年で学びが終わり!ということではないと
私は思っています。

むしろスタートです。

といっても修行のようなつらさはありません。

わかるたび、気づくたびに
心の深い部分でとてもホッとして
うれしくなっている自分がいます。

ぜひ、自分の輝くこれからのために
100%自分原因説を知ってください。

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