【修了したASさん】外では「いい子でいないと嫌われる」、家では「愛されて当たり前」と思っていた
外では「いい子でいないと嫌われる」、家では「愛されて当たり前」と思っていた
| 終了コース | CPM1・CPM2・CPM3 |
|---|---|
| 受講してよかった？ | はい。自分が望む思考を送り出そうと決意しました。 |
- CPM3まで修了したMKさんのレポートです。
- CPMに出会うまでの自分は、完全な内弁慶でした。
外では「いい子でいないと嫌われる」と
周囲に気を遣ってばかりで、
自分の本音を無視しており、
家では「愛されて当たり前。私が1番」という思考で、
家族からの愛を当然のものとして傲慢に振る舞っていました。
また、
「自分が努力すれば叶うこともある。だけどどうやったって叶わないこともある」という思考があり、
自分の人生を誰かのせいにしたり、
自分の思い通りにしようとしたり、
出来事や感情に振り回されて、
人に責任転嫁をするような人間でした。
自分のことが好きではなく、
自分に自信もなく、
「いつか」を夢見ながらも実際の行動に移すのは怖い、
失敗したらどうしようと考えているような人でした。
CPM1に出会い、
半信半疑ながら
「思考は現実化するのか」
「周りの人＝自分なのか」
とCPMの内容を腑に落とすため、
まりあさんのブログや著書、
セラピストの方のブログをたくさん見て回っていました。
「こんなにたくさんの人が変わったと言っているんだから、私だけ変われない訳がない！」と思っていました。
しかし著書やブログを読むだけでは現実は変わらず、
思い切ってメールセッションも受けましたが、
自分にとっての不都合な現実は依然として私の前にありました。
「やっぱり叶わないことってあるんだ！」と思い、
それからはCPMから離れていました。
3年程経ってからCPMとは全く別のコーチングを受けたところ、
「CPMでの考え方（周りの人＝自分）は
誰のことも悪者にしなくて済むし、
自分には関係ないことは存在しないんだ！」と、
改めて自分はCPMでの考え方が好きだと気付きました。
そこからそのコーチングの方の
「自分の好きなことをやったらいいよ」という言葉にも後押しされ、
マスターコースを受けようと決意しました。
CPM２を学び始め、
「本当の自分の正体」のところで、深い愛を感じました。
自分が全肯定されていて、何をしても自由で、
人生は素晴らしいと涙が出ました。
ワクワクしたままCPM2を進めていきましたが、
時間軸と空間のところで理解が進まなくなりました。
テキストに書いてあることがなかなか腑に落ちず、
心から理解出来たと言えませんでした。
以前受けたメールセッションでは、
早く現実を変えたいがために、
セッションシートを早く埋めて早く返すことにフォーカスしていました。
そのため自分に落とし込むことが出来ていなかったと
感じていたので、
今回は時間を掛けてでもしっかり自分のモノにするぞ！
と決意し、何度もテキストを読み返しました。
CPM２を終えて、
テキストに書いてあることは理解出来るようになりましたが、
それを真実と受け入れてはおらず、
「CPMだとこういう考え方なのね」という程度に留まっていました。
そんな状態でCPM2を終えてのレポートを書いていた時に、
私は全然自分の思考の書き出しをしていなかったことに
やっと気付きました。
メールセッションでは
セッションシートを埋めることに集中し、
CPM2ではテキストの内容を理解することに集中し、
私はCPMを自分の現実に落とし込むことをしていなかったのです。
自分の思考を送り出し、
その結果どうなるかということを観察することを
ほとんど疎かにしており、
「そりゃあ納得出来ない訳だ！」と自分にびっくりしました。
CPM３に入ってからは、
アングリーワークをして
自分の思考をじっくりと観察してみました。
インナーチャイルドの章でも気付いていましたが、
私は取り残された幼い思考が色濃く残っており、
それが自分にとって
心地よくない現実を創り出していることがよく分かりました。
実はメールセッションの段階でも、
セラピストの方に私の思考の癖を指摘して頂いていたのですが、
その頃の私は凄く傲慢で、
「自分の思い通りにしたいのは当たり前でしょ？誰だって自分が1番が良いに決まってる！」と本気で思っていました。
今思うと、取り残された幼い思考を修正する気もなく、
自分の人生を自分の責任で創り出すことから逃げていたのですね。
今は、少しずつ取り残された幼い思考を修正し、
手放したことによって怒りを感じることが圧倒的に少なくなりました。
例えイラッとしても、
その怒りは私に何を伝えようとしているのかを考えるようになりました。
まだまだ私は人を見下したり、
上下を作ったりする癖があるので、
その思考が出てくるたびに気付いて、修正を掛けている最中です。
思考の修正をするとともに、
新しい思考の送り出しも意識的にするようになりました。
つい今、リアルタイムで
仕事のトラブルが起こっているのですが、
現実に振り回されるのではなく、
「本当はどうなったら最高なのか？」を考えて、
思考を送り出してみたところ、
当初思っていたような問題は起こらずに済みそうです。
自分がどうありたいのかを、
これからもしっかり意図して思考を送り出していきたいと思います。
CPM3を終えて、
私は錯覚からだいぶ抜け出せてきたように思います。
先日、不安の思考を送り出してしまった際、
その日の内に大きな地震がありました。
「私が不安な思考を送り出したからだ！」と気付き、
地震という現実にフォーカスせず、
自分が望む思考を送り出そうと決意しました。
まだまだ1番欲しい結婚という現実を創り出せていませんが、
CPM3の量子論で「思考が現実化する」ということを
ようやく真実として受け入れられるようになったので、
引き続き思考を送り出し、
現実での行動に移していきたいと思います。
「なるべく矢面に立ちたくない」
「責任のあることはやりたくない」と
逃げの思考全開のかつての自分とは正反対に、
今の私は「自分が主役の人生を歩む！」
「自分の手で最高の人生を創り出していく！」と決意しています。
CPMでの学びを活かし、どんどん素敵な人生を創り出していきます！
●これから１００％自分原因説を学びたい人へのメッセージ
100％自分原因説を学び始めると、
今までの自分の常識の枠や、
自分が勝手にかけていた制限や壁から抜け出すことが出来ます。
何より、「思考が現実化する」ということを
本当のことだと腑に落とせていると、
いたずらに不安になることもなく、
自分のやるべきことがはっきりして来るので、
自分の望みに向かってまっすぐにエネルギーを
使うことが出来るようになります。
始めは突飛な理論だとびっくりするかもしれませんが、
勉強すればするほど納得出来るようになると思います。
私は随分時間をかけて
100%自分原因説を理解出来るようになりましたが、
自分と向き合う覚悟と、
しっかり行動に移す決意さえあれば、
自分の手で自分の望む人生を創り上げていけるようになると思います。
かつての私のように、
人生に生きづらさを感じていたり、
うまくいかないと感じていたりしたら、
是非100％自分原因説を学ぶだけでなく、
どんどん実生活に落とし込んでいって頂きたいなと思います。
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