「臭いものに蓋」をしないで認めてあげると、とても優しい気持ちになります
【修了したEKさん】「臭いものに蓋」をしないで認めてあげると、とても優しい気持ちになります
終了コース | CPM1・CPM2・CPM3 |
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受講してよかった? | はい。今の感情が大事なことに気づかされます。 |
- CPM3まで修了したEKさんのレポートです。
- CPM3を終えたレポート
私はCPMに出会うまで、他人からの評価を気にしながら生きてきました。こう振る舞えば嫌われないだろう、こうすれば凄いと思われるからこうしよう、今の言動でどう思われたか心配等々。
自分の人生を生きているはずなのに自分主体ではなく、周りの人からの声を気にしてばかりいました。高校生頃まではそれでも波風なく過ごしてこられましたが、大学生頃から恋愛や仕事関係であれ?という事が出てくるようになりました。
また、本当に自分がしたい事もよくわからない状態でした。
今思えば洋服を買う時も、これを着ておけば無難かなとかウケがいいだろうという基準で、自分がいいと思ったからという基準ではなかったことに気づきました。
周りの友達も結婚して出産していき、私だけ置いてきぼりのように感じる毎日。漠然と何か変わらなきゃとは思うものの、何をしていいかわからないまま年月が過ぎていく。そんな中で出会ったのがCPMでした。
CPMのマスターコースを受講して、さらにわかりやすく理解をより深めることができていると思います。
ブログや書籍でも十分わかりやすく説明してくれているのですが、基本からきちんと学びたいと思い、受講を決めました。
書き出していくことで、思考を整理して認めることができるようになりました。
「私、こんなに怒りや攻撃の思考を送り出していたんだ。」とか、「認めてほしいからこういうことを繰り返してきていたんだね。」とか‥。
またとてもショックでしたが、後回しの思考を送りだしてきていたことも自覚することができました。
何かをすぐにやらない・後回しにする=自分のことも後回しにしている・されるということです。
後回しにする元の思考があり、それが拡大していって自分が後回しにされるという、同じパターンの現象が起きていたのだと気づけた時の衝撃はすごかったです。
やらない言い訳ばかりしてきていましたが、結果自分が“今”心地いい状態でいるためには必要のない思考です。
思考を認め、それに気づかせてくれた潜在意識に感謝です。
新しい思考を送り出し、どうなっていくか実験中でとても楽しみです。
CPM3からは物理学等を絡めて学んでいけます。
私自身は理系出身なので、法則なのだと捉えるとよりしっくりきました。信じるというよりも、100%自分原因説は法則なのだと認識しています。
もしかしたら、感情面の説明よりこちらの面から導入した方が頭に入ってきやすいという方々もいらっしゃるかもしれませんね。
私はCPM3を学ぶことで、より実践と結びつけられるようになった気がします。
大きな問題を解決しようというのも素晴らしいことですが、小さな変化を実験やゲームのようにクリアーしていくのも、日々の生活に落とし込んでいくということではおすすめです。
今このレポートを書いている時点での取り組みは、過去の小さな出来事に丁寧に向き合う・ポジティブな未来のイメージングです。
思考のリバウンドを起こしてしまう時もありますが、ワークをしながら解決して楽しくおこなっています。
CPMを学べば学ほど、今の感情が大事なことに気づかされます。
「臭いものに蓋」をしないで認めてあげると、とても優しい気持ちになります。ネガティブな感情をもつことが良い悪いではない、というのはこういうことか、と納得の日々です。
◆これから学ぶ方へ
もし、今解決したい問題がある方がいらっしゃれば、CPMを学んですっきりできますように。
おそらく自分原因説を検索して情報を得たいと思っている方々は、何かしら解決したい問題があるのではないかと思います。
私自身がそうでした。
ぜひ一緒にCPMを学んで、みんなで一緒に“今”幸せを感じましょう。
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