受講生の声

自分は悪くない、変わるのは相手、と自分は変わる気などなかった

【修了したSKさん】自分は悪くない、変わるのは相手、と自分は変わる気などなかった

終了コースCPM1・CPM2・CPM3
受講してよかった?はい。私がこの現実を選択しているのだと思えるようになりました
CPM3まで修了したKOさんのレポートです。
CPM1~3を学んで


CPMを学ぶまでの自分は、
望まない現実をどうにかしたいと思ってはいても、自分だけが変わるのは嫌とどこかで思っていました。

自分にも原因はあるけれど、相手だって大概だと思っていたし、心の中では相手の〇〇なところが変われば今の状況は良くなる!と本気で思っていました。


結局、自分は悪くない、変わるのは相手と自分は変わる気などなかったのです。


CPM1を学んで、自分の世界は自分が思考する以外に存在しないと、何となくわかったような、でもまだ信じきれない部分もありましたが、楽しみながらテキストを読み進めることができました。



CPM2は
「人生の目的とは?」「誕生と死」など、ずっと知りたかったことなので、テキストを読み進めることが楽しみで仕方なかったです。


確かに、自分という人間も親や姉妹など周りの人間、今の状況など、自分が思考して創ってきたと少しずつ思えるようになりました。

でもまだ100%自分とは思えませんでした。

目に見えている現実でさえ不確かなものと知ったときは、一瞬、頭が混乱して何が本当なのかわからなくなりました。

と同時に、それらが自分の思考が見せている幻とするならば、些細なことに腹を立てたり、過ぎたことを悔やんだり、悲しんだり、起きてもいないことに心配をしたりすることがどれほど無意味なことかもわかったときでした。


ただ、そうは思ってもつい目の前の出来事に引っ張られがちになりますが、一瞬一瞬を「今 ココ」に「自分のココロ」に集中することが大事のだとわかってきました。



CPM3では、苦手な物理だったので身構えてしまいました。

私は物理が苦手と自分で思い込んでいたので、その通りにテキストを読んでいても入りが弱く、読み進めるのに時間がかかりました。


とにかくテキストを読み進める課題を提出することを優先していた時期もありましたが、やっぱり読むだけ頭で理解するだけではダメなのだと思いました。


色々なワークを伝えてくれているので、それを実生活に落とし込むこと自分で体験して初めてテキストが理解できることを改めて感じました。


自分の思考によって自分の世界が創られているということがわかってからは、嫌な出来事があっても、自分のあのときの思考が現実となって現れているのだな、私がこの現実を選択しているのだと思えるようになったので、現実に振り回されることが少なくなりました。


自分の感情や思考に集中してみると、私はこういうことをされると嫌な気持ちになるな、こういう時は嬉しいなということが少しずつ見えてきました。

今までは他人が環境がと外に原因をつくっていましたが、よくよく考えるとやっぱり自分なのだと笑ってしまうこともありました。


自分の中にあるチャイルド思考が子供を通して見える、過去の嫌だった自分が会社の人を通して見えるなどイラッとすることもありましたが、やっぱり自分だったということが腑に落ちると、そんな自分もいたなぁと俯瞰して自分を見ることが出来るようになりました。


まだすべての錯覚を取ることは出来ていませんが、これからひとつひとつ勘違いを外していければと思います。
そしてもっとわくわくしながら日々を過ごせるようになりたいです。




○これから100%自分原因説を学びたい人へ

似たようなことでモヤモヤする、今の現実が好ましいものではない、今度こそ変わりたいと思っている自分がいる、思考が現実化することを深く学びたい人、そういった方は今が学ぶ絶好のチャンスだと思います。

一度テキストを読んで終わりではなく、学びながら自分の生活に取り入れていくアレコレ思考錯誤しながら、自分にとって最適な方法を築いていくことで本当に100%自分の思考で自分の世界は創られているんだとわかるようになってくると思います。

そして、まりあさんがいつも仰っていますが、やらなきゃではなく楽しみながら学んでいくことこれがいちばん大切だと思います。

ひとりでも多くの人がCPMを通じて自分の中にもとからあった本来の自分に気づき望む世界を創造していってほしいです!

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