受講生の声

職場が、突如都内随一の一等地にある新築ビルに移転

【修了したSYさん】職場が、突如都内随一の一等地にある新築ビルに移転

終了コースCPM1・CPM2・CPM3
受講してよかった?はい。薄皮が一枚一枚剥がれていくように錯覚が取れていきました
CPM3まで修了したSYさんのレポートです。
CPM3を終えて


◆今までの自分
「幸せはここではないどこか遠くにあって、運が良ければ掴めるもの。見えない何かが人生をコントロールしている」と考えていました。

◆CPM1を学んで
2年ほど前に書籍を購入し、気づいた時に読み返したりしていましたが、字面を追っているだけで、しっかりと理解するまでには至っていませんでした。
読んだだけで満足してしまい、CPMを生活に落とし込んだりすることもしていませんでした。
その時期は仕事上でトラブルが立て続き、とても落ち込んでいました。
風水に頼ったり、お守りを持ち歩いたりしても効果が出ず、見えない何かに頼る生活に疑問を感じるようになりました。
まりあさんのブログは欠かさず読んでいて、何度も「自分の思考が現実を作っている。現実をコントロールできるのは自分だけ」というフレーズが書いてあり、本当にそうだったらいいな、前触れなしに突然トラブルに見舞われることを恐れなくてよくなるな、と思い始めました。
そしてマスターコースへ申し込みをしました。

◆CPM2を学んで
書籍だと、どうしても先へ先へと急いでしまい、1章ごとに内容をじっくり落とし込むことが出来ていませんでしたが、マスターコースでは章ごとに区切って割り当てられるのでじっくり読み込むことが出来ました。
書籍を読んでいる時は読み終えることが最優先で、内容を全く消化できていなかったことを改めて実感しました。
CPM2を進めることで、目の前で起こる出来事がどんなものであっても冷静に対処できるようになりました。
以前だったら「どうしよう、どうしよう」と慌てるようなことであっても、「これは過去の思考の結果。今から送り出す思考でこれからを作り出すことが出来る。どの過去の思考がこの出来事に関わっているのか探してみようか。」と落ちついて見つめることが出来るようになりました。

◆CPM3を学んで
物理学に則って説明して頂けたことで、それまで感覚的に理解していたのが、より確信をもって「思考が現実化する」という風に思えるようになりました。
また、自分が送り出す思考に気をつけるようになり、出来るだけ「良い気分」でいることを意識するようになりました。
今感じているウキウキやワクワクが、更なるウキウキワクワクに直結していると思うと、意識的にその気分をめいっぱい味わおうという気持ちになりました。
仕事上のトラブルもほとんどなくなりました。
劇的な変化があったのは職場環境です。
以前、会社までの通勤経路が、赤提灯のお店や風俗店がある道で、朝は何の匂いが分からない異臭が漂っていて、本当に気が滅入るような環境だったのです。
それが突如都内随一の一等地にある新築ビルに移転が決まり、毎日ウキウキ気分で出勤できる環境になりました。
周囲は高級ブランドの本社ビルが連立していて、歩いているだけで本当に気持ちが上がります。
「きれいなオフィスに移りたい!」という思考を送り出したわけではなかったのですが、ウキウキワクワクの気持ちを味わうことを日々大切にしていたので、環境がそのように変わっていったのだと思います。
まりあさんのいつかブログに書かれていた、「願わずして叶う」とはこういうことだと思いました。
また、長らく独身だった友人達の結婚が次々と決まり、既婚の友人達には念願の子供が産まれ、私を取り巻く友人達はほぼ全方位ハッピー状態です。
初めは過去のブラック思考が頭をもたげ、「私だけ取り残された気分」と落ち込んでしまったりもしましたが、自分の思考を見つめなおして書き出し、「これも私が送り出した思考の結果。いい感じの証拠!次は私!」と思えるようになってきました。
今までは落ち込む気持ちに蓋をしてやり過ごすようにしていましたが、ブラックな気持ちに向き合って思考を書き出すようになったところに、一番の変化を感じています。

◆CPMをこれから学ぶ人へ
道端ジェシカさんが書いた書籍の帯に、「100パーセント自分原因説は、すごく素晴らしいですが、その代わりつらいこともあります」と書かれていて、書籍を読んだだけの時点では「そこまでつらいことはなかったけどな?」と思っていました。
それが、メールセッションやマスターコースを進めていく中で、「つらくなかったのは、そこまで自分と向き合っていなかったからなんだ。」と気づきました。
今でもブラック思考の書き出しをする時は躊躇してしまいますが、書いていく中で自分の中のモヤモヤゴチャゴチャが整理されていくのが分かり、「やっぱり書き出してよかった」と思います。
私の場合は、他の方がよく表現されるような「錯覚が取れて目の前の壁がガラガラと崩れていくような感覚」というような劇的な変化がある、というよりは、薄皮が一枚一枚剥がれていくような感じて錯覚が取れていっているように感じます。
薄皮なだけに、まだまだ先は長いと思いますが、これからも続くであろう自分の変化がとても楽しみです。